【SHOP紹介】GoodsHubに込めた思い
2024年9月25日、「GoodsHub」はサステナブルノベルティのオンラインセレクトショップとしてオープンしました。この記事では、立ち上げのきっかけや経緯、これからの目標などをご紹介します。
ある商品との出会いがきっかけに
サイト内でも触れているように、GoodsHubを運営するビット・パーク株式会社は、デザイン制作会社です。クライアントのためのサステナブルノベルティを調査する中でとある商品と出会い、それがGoodsHub立ち上げのきっかけになりました。
その商品とは、オーガニック竹歯ブラシ(MiYO ORGANIC)。デザインもさることながら、商品開発のきっかけにしっかりとした思いがあり、素材や製造工程にもこだわっており、大きな感銘を受けたのです。何より自分たちも使ってみたいと思えるアイテムでした。
サステナブルを謳うノベルティグッズは、世の中にたくさんあります。素材も製造工程も社会や環境に配慮されており、確かにサステナブルです。ですが、「もらった人に喜んでもらう」という点においては、疑問符がつくアイテムも少なくありません。
“オーガニック歯ブラシ”のような商品を集めたサイトがあったら――
これが、サステナブルノベルティのオンラインセレクトショップ「GoodsHub」の出発点でした。
商品を選定する上でこだわる基準
GoodsHubは、サステナブルノベルティのオンラインセレクトショップです。MiYO ORGANICのオーガニック竹歯ブラシのように、スタッフが良いと思う商品を厳選して取り揃えています。
もちろんやみくもに選んでいるわけではありません。ノベルティグッズの選定基準は、大きく3つあり、1つは「品質に優れている」こと。そして「デザインがユニーク」であること。最後に「希少性が高い」こと。
中には「主観ではないか」と思う方もいるでしょう。ですが、デザイン制作会社として積み上げてきた実績、培ってきた経験をもとにした「主観」です。ノベルティグッズの商品ラインナップをご覧いただければ、きっと納得いただけると思います。
そしてもう1つ、3つの基準と同じようにこだわっていることがあります。それが、「商品にストーリーがある」ことです。有名ブランドや商品がそうであるように、よい商品には作り手の思いやこだわりなどが込められています。そしてそれは、商品をより魅力的に輝かせるストーリーとして存在しています。GoodsHubが厳選するノベルティグッズにおいても、背景にあるストーリーを重視したいと考えています。
GoodsHubが目指すべき場所
これまでビット・パークとして、クライアントのサステナブル活動に間接的に関わっていたものの、主体的に取り組むのは初めてです。強い思いは持っていますが、実績はもとより、サステナブル活動への理解度も知識も、まだまだ足りていません。
アイテムの商談でメーカーや販売元の方々とお話をさせていただく中で、初めて知ることや気づかされることが多々あり、日々勉強をさせてもらっているところです。同時に、みなさんのサステナブル活動やアイテムに対する真摯な思いや取り組みに触れ、微力ながら貢献したいという気持ちも一層強くなっています。
まだまだ始まったばかりのGoodsHubですが、下記の3点を果たすべき役割として考えています。
1.メーカーや販売元の方々のサステナブルへの思いを世の中に広げる
2.GoodsHubをご利用いただいた企業さまに満足してもらう
3.ノベルティグッズを手にした人たちに長く大切に使っていただく
これらを達成し続けていくことが持続可能な社会の実現の貢献につながると信じています。
ぜひGoodsHubをよろしくお願いいたします。