オーガニックだから、1本1本異なる「風合い」

歯ブラシの柄の部分に使用する竹は、厳格に管理された竹林から「約3~4年目の孟宗竹」のみを厳選。人体への影響を考慮して漂白剤や防カビ材は一切使用せず、含水率を低くすることにより、カビを防ぎ、オーガニック処方で安心安全に作られています。1本1本異なる「風合い」なのは無添加オーガニック製法の証で、それがMiYO ORGANICの竹歯ブラシの魅力のひとつであるとGoodsHubは考えています。

ブラシ部分には、植物由来のひまし油から生産されたナイロン610を使用。歯茎を痛めないやさしい磨き心地が特長です。また、海外ブランドの竹歯ブラシはサイズが大きい商品が多いことに着目し、歯科衛生士監修のもと、日本人の口腔サイズに合わせた小さめのヘッドを考案。奥歯まで磨きやすい作りになっています。

さらに、竹歯ブラシのパッケージにはプラスチックを使わず、日本の放置竹林を100%活用した「竹紙」、印刷には生分解性に優れているベジタブルインクを採用しています。

 

世界的なプラスチックごみ問題の解決に向けて

MiYO ORGANICの竹歯ブラシは、代表者の山本美代氏が、出張先のホテルで使い捨てアメニティ歯ブラシを使った際に「夜と朝に使っただけで捨てられる。世界中でどれだけの歯ブラシが捨てられているのか」と思ったことがきっかけとなり誕生しました。

実際、世界中で1年間に廃棄されるプラスチック歯ブラシの量は約36億本。正しく処理せず廃棄されると、プラスチックごみとして半永久的に地球上に残ってしまいます。これは、いま地球が抱える大きな問題のひとつです。

そんな中で竹は、プラスチックの代替資源として大きな注目を集めています。「成長サイクルがとても早く、伐採後もすぐに生えてくるため潤沢に資源が供給できる」「根から葉まで無駄なく使える」「耐久性に優れ、再利用に適している」がその理由です。また、成長サイクルの中でCO2を吸収することで地球温暖化の防止や、化石資源消費量の削減に貢献することにもつながっています。

 

長く使うほど暮らしに馴染み、味のある竹歯ブラシに

竹歯ブラシの柄の部分には、ロゴなどの焼印を施すことができます。焼印加工だからこそ表現できる独特の風合いはこのノベルティグッズのポイントひとつ。パッケージにもオリジナルのデザインを作成することができます。

消耗品と呼ばれる歯ブラシですが、MiYO ORGANICの竹歯ブラシは、長く使えば使うほど、暮らしに馴染み「味のある竹歯ブラシ」に育っていくはずです。毎日使うものから変えていく。あなたの会社のサステナビリティに対する意識とメッセージを込めたノベルティグッズとしてご検討ください。

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